突然の死別。特に自死の死別体験について。メンタルに障害のある人。
この世とさようなら
この世にさよならしたいのは、山々だが、
なぜか、まだ居座っている私。

ベゲBを数錠飲む。

もう、僕の神経は、ボロボロ状態です。

静かに過ごしたい。
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私はそれほど、強くない
私は、それほど強くない。
この世で、哀しいのは、死別だろう、と思う。
誰もが経験するだろう。
愛する人との死別。

事故、自殺、病い、それぞれだろう。

私は、乗り越えることが出来ない。
時だけが過ぎた。
年齢を過ぎて、亡き存在のありがたさ、喜び、に気づいた。

今は、静かに待つ。
ひたすら、静かに待つ。

神様、どうか、会わせてください。
それだけが願いです。

無機質な世界から、そっと、抜け出して。
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過去にばかり振り返っていては…
いくら、死別したからとて、
過去にばかり縛られていては、
哀しい。
未来があるのだから、
未来に少しでも近づくように、
日々送れたら良い。

すべては、ゆだねて、
自分でばかり、考え込まないで。
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さみしいものだ。

誰も話す人がいない。

皆、死んでしまった。
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水と炎.Vol.1
妻に捧げようと、描いたけど、何か「人」になった。
僕が「人」になったのであり、
獣道を歩くような心境から、脱出出来たのかな?
とも、想う。


「水と炎vol.1」パステル

20070208210308.jpg



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回復…
少し、回復の兆し…
けれど、いつまで、続くか…

今も支えになってくれるひとりの友に感謝…

そうでなければ、とっくに入院をしているでしょう…
ひとり暮らしで、やってゆくことに疲れて…
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心が少し暖かくなった夜
たぶん、こういうことがあるんだ。
こころが、暖まる夜もあるんだ。
哀しみは、ただ、そこにある。
ただ、それだけで、つながる心がある。
失うこと。
そして、知ったこと。
だから、大丈夫。
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腐敗の理念
哀しい時も、さみしい時も、とにかく、生きるのです。

ある人が、こう言っていた。

「物質は、すべてが腐敗する。」
「有形であれ、無形であれ、すべて、腐敗する。」
「魂さえも?」
「もちろん」

「…ふうむ…」
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音楽制作 新曲というか…新しいような、古いような…
左下のリンクにある、
muzie」に、たまに音源UPしてます。

old-and-new-dreams 名義です。

それで、たいした曲が出来てるわけでもないので、
さみしいのですけど、
僕なりに、何か表現したいのが、
このごろの努めのように、考えています。

僕自身の病気と、どう付き合うか、というテーマと、
自死の死別という、経験を言葉だけでなく、
表現手段を他に求めること、
音楽を創ることが、リンクしていると、
考えています。

やはり、死別という経験が、僕の過去で、
一番の説得力のある経験だった。
その上で、今、現在、未来がある、と認識しています。

「それは、過去のこと。」
あるいは、「時効だ。」というご意見、
というのは、やはり他人様のご意見であり、
「私」と「他者」という方、との絶対的相違です。
ハッキリしていることは、そこで、経験値が違います。
ということです。
重きにせよ、軽きにせよ、自死の死別に対し、
物事を、私は、言えなくなりました。
それと、もうひとつ。
信仰的解釈、世界観も同様です。

時間軸を超えて、空間を超えて、同様の経験を、
している人たちが、今、現在もいらっしゃるという事実です。
その上で、何か言葉を労することは、なかなか出来ない、と
感じています。

もう、一度、言います。
経験値が、違います。
私自身も、言葉による言及は、つとめて避けることにします。
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情けない話なのだ
一緒に暮らしていた女性が、河に浮かんでいた。

何もできなかった僕が、周囲から非難を受け、
アパートも追い出されて、
身内のいる今の街に、夜逃げ同然に引っ越してきた。

女性の荷物も多く、ダンボールに囲まれた倉庫状態の
部屋で、しばらく暮らした。

ネズミとも、深夜に会うようになり、友達同然のように
エサをあげていた。
暗闇で、キラキラ光るネズちゃんの眼は、かわいかったのだ。


さて、しばらくして、路上から119して、
救急車を呼んでしまった。
もう、精神が耐えられなかったのだ。
路上に座りこみ、救急のサイレンが近づいてきた。
眼の前に止まり、人が降りて、僕を見るや、
「また、お前か!オイ!帰るぞ!」

実は、前に深夜、交番に飛びこみ、
「助けてください!」と、懇願し、
某都立病院の救急に運ばれて、
散々、わめき、泣きちらし、迷惑をかけた。

その時の、救急の人と同じ人だった。

あぁ、情けない私であります。

もう、古い話だけど…。

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Sayonala
10年、付かず、離れず、一緒に歩んできた。

兄が、ガス自殺しても。
妻が、12階から、飛び降りても。
恋人が、河に浮かんでいても。
姉が、縊死しても。

ともかく、自分は、生きなけりゃ、とだけ思ってきた。
「眼をひん剥いて、生きろ!」
そう、自分に言い聞かせた。

誰もひとりも欠けちゃいけない。

なのに、君は、去っていった。

人ごみの喧騒の中に消えた。
君のいない世界を想像した。

でも、もう、何も哀しくはない。

薬を、少しまとめて飲めば、
また、同じ場所で、眼が覚める。
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君の哀しみを…僕のものに…
あらかじめ、伝えておきたいのは、この死別による「グリーフ・ワーク」は、もう、十数年前の過去のものであること。
そして、僕の突然の死別体験は、もっと過去の兄の自死があり、そして、結婚後、妻の自死があった。
兄の死は、受け入れられるものだったが、妻の投身自殺は、僕には、衝撃的で、その後、8ヶ月、病院に入院した。

その折に描いていたのが、一連の絵である。

まもなく、知り合った人が、荒川に入水自殺し、僕は、追われるように、身内に身を寄せるように、八王子に引っ越してきた。

その後、自宅で寝たきりの父を、ひとりで介護していた姉が、父の入院と同時に、自宅で縊死した。

妻の死後に、入院した病院での入院生活の時に絵を描いた。

その病院では、定期的に「造形教室」というプログラムを、安彦耕平さんが、開いている。
「癒しとしての自己表現」という展示を東京都下八王子で、年一回開いている。
昨年、映画「心の杖として、鏡として」というドキュメントを公開して、現在も各地で上映会を開いている。
この映画と僕は、何も関係はない。
僕が現在通っている主治医の病院内で、「アトリエ・カノン」という場を安彦さんが開いている。

僕は、自身で描いたこれらの絵を、すでに燃やして残していない。
あるのは、ポジのスライドと、それをデジタル化したものだけだ。
当初は、当時の絵を描いた動機などを書き記したいと思ったが、記憶があいまいなので、断片的にしか記していない。

今は、絵を描くことはない。
正直に言えば、安彦さんのアトリエにも、映画にも批判的感想しか、持っていない。
そのことには、ここでは一切触れない。


この絵は、ただ、妻が生き様の中で、耐えきれない哀しみを抱えていたのを
少しは知っている者として、妻にどれだけのことが、できただろうか?
という加害者のような僕の心境で照らしたものだ。
すでに、妻の生きてきたことのあれこれを知っているのは、僕だけである。
なおかつ、その記憶は、薄れつつある。

僕は、妻の葬儀のあと、妻が一番かわいがっていた犬「アミ」と、妻の写真一枚だけをもって、一緒に暮らした家を出た。
あとのものは、全部捨てた。


君の哀しみを…僕のものに…

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冷たい夢とあたたかいまなざし
ひどい、哀しい夢をみた。

コンクリートの壁を、さかんにエアー・
ハンマーで掘る。
大きな穴の中に、ブルー・シートに
包んだ、ふたりを埋める。
セメントでふさぐ。

その壁の前を、たくさんの人が行き交って
いる。
どこからか、それをじっと眺めている。

ウソで固めた壁。

どこにでもありそうな壁。

冷たい部屋で、死と再生を願う。
もう、とうに僕は、死んだんだ。
今、あるのは、現実と呼ばれる僕の
想念の姿だ。

「どうか、正しく生きてください。」

それでも、振り子のように反復を
続ける。

「あなたを信じているよ。」

赤ちゃんを湯に入れている。
その透明な瞳。
そのまなざし。

包まれているのは、抱いている僕だ。
この子に包まれて、とても優しく、平和な
心。

ただ、見守るだけのその透明なまなざし。

小さな自分。
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死別に捧げる音楽
死別してから、創りつづけた音楽の一部を、
「MUZIE]のサイトにアップしています。

よかったら、聴いてください。

「old and new dreams」名義でアップしてます。

リンクにも貼っておきました。
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