突然の死別。特に自死の死別体験について。メンタルに障害のある人。
レニーニとマルコス・スザーノ
レニーニとスザーノについて。
ちょこっと、知っていること。

マルコス・スザーノのパンディロの話を、
某パーカッション屋さんの店長さんが、
詳しく教えてくれたこと、ありました。

あのパンディロでの音なんですけど、
エフェクトかけまくり、だそうで、
ヘッドの裏に□と×に、ガムテープ張ってありますね。
店長さんが、叩いたところ、
ヘッドがブヨブヨでしたとのこと。

もう、どうやっても音しないと、思ったら、
そうそう、沖縄の野外ステージで、
ショーロ・クラブとジョイントした
スザーノを、大雨の中、
PAが危険ということで使えず、
ステージに観客上げて、雨の中で、
ギターもずぶぬれで、演奏してくれました。
でも、スザーノの手からは、ほんのそばに
いるのに、ほとんど聞こえませんでした。
リムとジングルが少しだけ。
バケツをひっくり返したような雨の中、
中止にするわけにもいかず、
強行ライブでした。

スザーノのパンディロのビデオを手にいれて
練習しようなどと、甘かった。
手がどうしてるか、わからない???

きっちりパンディロだけでドラミングする、この人は、やはり、
スゴイのです。
それも、変幻自在です。

さて、レニーニのライブCDがかなり、話題になって
久しいですけど、僕は、前から彼のギターの音が好きで、
耳コピにはげんだりしましたが、
やはり、体力続かず…。
彼のギターは、誰が作ったか、気になるし、
よく、わからない弾き飛ばした音がイイ!
コードは、多少わかりましたが、
あのストロングな、あるいは、幻想的な
やはり、すばらしいユニットだと、改めて
感じています。
(「魚眼」です。)

「ライブ・イン・パリ」では、大人のラウンジ風でしたけど、
やはり、レニーニの性分でしょうか、
きついとこ、走ります!
女性を歌った長い曲は、詩人か哲学者か、
カエターノと肩を並べた強さでした。

それでね、KASSIN+2にも触れたいけど、
やはり、パンディロにエフェクトつないで、
テーブルに置いたそれで、
ドラムンベースしてましたよね。
あれ、やりたいですね。
楽しいそう^^
横にモジュール置いて、グリグリしながら
叩いたら、いいかも。

ただ、僕のリズム感は、ウロイから、
うるさいだけでしょうけど…。

話が長くなって悪いけど、
エレクトロニクスと生の楽器との
コラボがとても大事かな、と思うのです。
シンセ音源や、エフェクト音だけで、音楽しても、
正直なところ、やり尽くされる気がしますが、
生楽器は、やはり、強いです。
(それとボーカルです。)
両者のバランス感覚が、良いと、
良い音楽ができそうな気がします。
大人が聴ける新しい音楽が少ないので、
そんな生意気なことを、考えてしまいました。

次回は、沖縄で出会った高校生たちのブラス・バンドに
ついて、触れたいです。
それに、エイサーにも。
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Michel Camilo & Tomatito "Spain Again"
つい、この間、来日した KASSIN+2 の "Futurismo"
には、正直、ガッカリしてしまった。
(Live ではないです。CD です。)
多分、僕には、合わない音楽なのだろう。

Kassin+2 Futurismo


そして、もう1枚。
Gotan Project "Lunatico"

Gotan Project  Lunatico


どちらも、さほどのインパクトなし。
大人の音楽の Gotan Project のほうが、残るかな?
Kassin+2 は、売りましょうね^^;

Gotan Project の3人は、楽器の演奏とエレクトロニクスを深く追求した
のだろうけど、案外、余裕のある面持ちに聞こえました。

Moreno+2 も Domenico+2 も聴いてないので、なんとも言えませんけど、
正直、Caetano Veloso の世代の僕は、断然、お父さんの方を、
リスペクトします。
"Estrangeiro" まだ、聴いてます。

Caetano Veloso Estrangeiro


前にも書いたけど、知性とストロングな印象派は、Lenine と
Caetano です。
(勝手な解釈ですけど…。)

代わりに Michel Camilo & Tomatito "Spain Again" 買いましょ。

Michel Camilo & Tomatito "Spain Again"

Michel Camilo & Tomatito  Spain Again


この2人は、どちらも、聴いたことアリ。
別々ですけど。
Camaron ”Paris 1987" で伴奏していたのが、 Tomatito でした。

Camaron Paris 1987


フラメンコのカンテなど、あまり興味のある人は、いないでしょうけど、
Camaron の凄みは、どこから来るのでしょう?
当時の Tomatito は、キッチリした伝統に深く根ざした
Flamenco guitarist だったと、感じます。
Tomatito の前に Camaron の伴奏をしていたのが、天才 
Paco de lucia でした。

Paco は、自己の sextet を解散したそうですね。
そのメンバーの中に、Carlos Benavent (E.Bass) がいました。
好きな Bassist のひとりです。

Carlos Benavent (E.Bass)
Carlos Benavent
(fiamenco-world.com より転載)

Paco の早いパッセージを Bass が背後から、早いリフで、
追い落としにゆくのが良かったです。
本来、この人は、Jazz 畑の人のようですが、
Chick Corea (Piano) にフラメンコを伝授したのは、
Carlos Benavent だそうです。
それで、Chick の "Spain"が生まれたのでしょうか。

それ以前に Chick は、"Return to Forever" というアルバムを
出してました。
多分、このときは、Airto Moreira (Perc) と Flora Purim (Vocal) 
夫妻のブラジル系と、薬物系のミックスの影響が強かった。
つまり、Chick という人は、そういう人です。

Jazz Piano の秋吉敏子さんが、当時(とても古い話ですが…)
単身、アメリカに渡り、知名度が上がっていた頃の
インタビュー記事で読みましたけど、

秋吉敏子(piano.composer)
Warner Music Japanより転載

「Chick Corea や Herbie Hancock が話題になっているけど、
 スゴイ!pianist がいるの。
 Keith Jarrett って言うの。
 タッチといい、すべてにおいて、前の2人は、及ばないわ。」
その言葉の通り、Keith は、"The Koln Concert" と、言う
すばらしい音楽を出してくれました。

余談ですけど、この頃、時を近くして、Mike Oldfield が
"Tubular Bells" を出してミリオン・セラーになっていました。
(3部作以外、聴いていませんので、今はどうか、知りません。)

Keith Jarrett は、活動半ばで、疲労性症候群で、休養に入りました。

20060810052120.jpg
転載-from Radiance-より

その頃は、僕も疲弊していて、沖縄に逃避生活していました。
(まったく、関係ないけど…。)

現在は、復帰しているようですね。 
個人的には、Keith Jarrett の "spirits"というアルバムも好きです。
自宅録音で、奥様も参加している Keith の folk music です。

Keith Jarrett spirits



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BrazilのYamandu Costa
ブラジル南部出身のギタリスト。
ヤマンドゥ・コスタ。
去年あたりに、突然現れた7弦ギタリスト。

その音楽は、ブラジルの伝統と現在が混在する。
僕にとっては、エグベルト・ジスモンティ以来の
驚いたギタリスト。

なぜ、こうも南米のミュージシャンに惹かれるように
なったのだろう。

ブラジルは、ボサノバやサンバだけでなく、
とても、奥深い懐をもっている。
文化も民族も多様で、共存している。

サッカーも時代を担う、次元の違うプレイヤーが、
次から次へと、出てくる。

30年ほど前に、ブラジル音楽シーンに、
トロピカリスモという運動があった。
その中心人物が、今、文化相大臣になっている。
ジルベルト・ジルだ。

サッカーも音楽も政治も、まるで、同じ
次元のようだ。

ヤマンドゥ・コスタの公式サイトで、
そのパフォーマンスを少し、見ることができる。

   http://www.yamandu.com.br/


去年、トリオで来日しているはず。
(僕の情報は、遅いな。)
でも、こういうギタリストが、ライブこそ
スゴイのは、勘でわかる。

cd_aovivo-capa.jpg

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BrazilのLenineという男
>846.jpg

ブラジルのミュージック・シーンで、
一際輝くレニーニ。
彼を知ったのは、もう約10年前。
叩くような弾き方のガットギターの
音に惚れた。
輸入盤だったので、歌詞がわからず。
サンプラーを多用した、切り張りの
音たち。
みんな良い。
去年の発売になった「ライブ・イン
パリ」では、トリオだけという
ユニット編成。

映像を一曲見たけれど、もう、
大御所の風格があるレニーニ。

いいね。



さて、この絵は、好きじゃない。
彼女を置いて、浮上しようとする僕。

なぜ、こんな絵を描いたのだろう…。
もう、思い出せない…。
2006.3.30.B.jpg


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