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2006-03-12 Sun 16:50
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2006-03-09 Thu 05:32
ひどい、哀しい夢をみた。
コンクリートの壁を、さかんにエアー・ ハンマーで掘る。 大きな穴の中に、ブルー・シートに 包んだ、ふたりを埋める。 セメントでふさぐ。 その壁の前を、たくさんの人が行き交って いる。 どこからか、それをじっと眺めている。 ウソで固めた壁。 どこにでもありそうな壁。 冷たい部屋で、死と再生を願う。 もう、とうに僕は、死んだんだ。 今、あるのは、現実と呼ばれる僕の 想念の姿だ。 「どうか、正しく生きてください。」 それでも、振り子のように反復を 続ける。 「あなたを信じているよ。」 赤ちゃんを湯に入れている。 その透明な瞳。 そのまなざし。 包まれているのは、抱いている僕だ。 この子に包まれて、とても優しく、平和な 心。 ただ、見守るだけのその透明なまなざし。 小さな自分。 |

